譲渡をしたい方
保護主さんへのお願い
完全室内保護、もしくはケージで保護している場合のみ、貰い手探しに協力いたします
貰い手募集に際しては、犬猫ともに健康診断と寄生虫検査をお願いします。幼い子の場合、1回の検便では寄生虫の検出ができない場合もありますので、後日再検査することをお勧めします。
飼い猫が生んだ子の貰い手募集については、飼っている猫全部の血液検査と、母猫の避妊手術を条件にさせていただきます。
幼い子猫は性別の判断がつきにくいです。
掲載後、性別が変更になる場合は、速やかにご連絡をお願い致します。
新しい飼い主さん募集に掲載した時点で、所有権を放棄したものとみなします。
思い直して、「やはり家族として迎える」という場合は、速やかに連絡をお願い致します。
猫の血液検査について
成猫の場合は、必ず血液検査をお願いします(猫エイズ FIV ・ 猫白血病 FeLV)
野良猫・外猫の子で母猫がわかっている場合は、母猫の血液検査をお願いします。(母猫を捕まえる為の捕獲器は貸し出し可能)
母猫が判らない場合、6ヶ月以上の子は血液検査をしてから貰い手募集に協力します。
幼い子猫の場合は正確な結果が出ない可能性が高い為、事前検査は必要ありません。
新しい飼い主さんには6ヶ月を過ぎたら検査をお勧めします
一部医療費の半額補助について
保護して下さっている方には、下記の項目の範囲内で、医療費の半額補助を行っています。
(1頭あたり補助限度額あり)
- 健康診断の範囲は、猫カゼをひいていないか、奇形が無いかの確認、犬のフィラリア検査程度
- ノミダニの駆除費用(フロントラインまたはレボリューション等)
- 軽い猫カゼの治療費
- 成猫については、猫エイズ・猫白血病の血液検査代
(6ヶ月以下の子猫については、正確な結果が得られないので、補助対象外とさせていただきます)
なお、怪我をしている場合や重症の感染症など、治療費が高額になるケースについてはご相談下さい。
限られた財源で一匹でも多くの保護猫を支援するため、どうぞご理解下さいますようお願いいたします。